PsychoPyを使うときに参考になるサイト

研究室外で脳波計測の刺激提示のためにPsychoPyを使い始めました.
日本語の参考になるサイトをまとめておきます.

PsychoPyを使って認知課題を作ってみよう!
専修大学人間科学部の国里研究室のPsychoPyに関するトレーニング資料です. 課題とその解答コードが載っています.

pythonで心理実験
VisionEggの解説が多めです.
PsychoPyもCoderの解説は少なめだけど対話形式の解説が親しみやすいです.

PsychoPy Builderで作る心理学実験
Builderの使い方を300ページに渡って解説したpdfがあります. ぱっと見た感じ4章まではBuilderの使い方で,それ以降はCoderを含めた話になってるみたいです. Pythonの基本から解説してくれているのでプログラミングにあまり触れたことのない人におすすめな感じです.

心理学実験プログラミング: Python/PsychoPyによる実験作成・データ処理 サポートページ

「心理学実験プログラミング: Python/PsychoPyによる実験作成・データ処理」という本のサポートページで,サンプルコードが載っています. PsychoPyのドキュメントのうち,core, visual, eventの翻訳も載っています.

実は上3つは愛媛大学法文学部の十河研究室のサイトです. 日本語でこれだけの情報を提供してくれている素晴らしいサイトだと思います.

PsychoPyはPython知っていたら書きやすいのいいですね.
pip install psychopyして好きなエディタで以上を参考にコード書いて実行するという感じでやっています.

運動想起用のプログラム. polygonが十字で想起中の視線固定用です.

#coding: utf-8
from psychopy import visual, core, event

win = visual.Window([800, 600], monitor="testMonitor", units="deg",
                    fullscr=True
                    )

intro = visual.TextStim(win=win, text='実験を開始します', font='ヒラギノ角ゴシック W5', pos=(0, 0))
rest = visual.TextStim(win=win, text='休憩です', font='ヒラギノ角ゴシック W5', pos=(0, 0))
outro = visual.TextStim(win=win, text='実験は終了です', font='ヒラギノ角ゴシック W5', pos=(0, 0))
polygon = visual.ShapeStim(
    win=win, name='polygon', vertices='cross',
    size=(0.5, 0.5),
    ori=0, pos=(0, 0),
    lineWidth=0.5, lineColor=[1,1,1], lineColorSpace='rgb',
    fillColor=[1,1,1], fillColorSpace='rgb',
    opacity=1, depth=-1.0, interpolate=True)

# intro
intro.draw()
win.update()
core.wait(5)

# movement recall, resting (n=30)
n = 30
while n != 0:
    polygon.draw()
    win.update()
    core.wait(10)
    rest.draw()
    win.update()
    core.wait(10)

# outro
outro.draw()
win.update()
core.wait(5)