最近のインターネッツが生きにくい

おはよー!こんちわー!こんばんわー!おやすみー!おきてえええ!
バーチャルユーチューバーのMiyamoです.
最近どうもインターネッツが生きにくいですね.
慣れ親しんできたインターネッツなのにどうしてそう思うんだ🤔?となったので殴り書きして考えを整理したいと思います.

インターネットアングラの時代

私がインターネットを始めたのは小学5年生くらいだったと思います. 当時はガラケーの時代で,"普通の"人はiモードを通して友人らとメールをやり取りしたり,半角カナが懐かしい身内のみの掲示板への書き込みをしていたような気がします(ガラケーを所持したことがないのであまり知識がないんですが).
一方で"普通でない"人であった私は,父親のPCを借りて2chやブログというものの存在を知りました. 周囲には居なかった"普通でない"人たちと交流ができることに感動してのめり込み,幸か不幸か私の人生はインターネットを中心としたものになることが決まったのです.

00年代はインターネット普及率が急上昇した時代でしたが,見知らぬ人と交流するのはまだ特殊なことだったと思います. インターネットはサブカルチャーでありオルタナティブなものでした. そんな特殊なことをやっている人たちは当然オタクが多く(この辺りはPCやインターネットの発展がオタク趣味と関係が深いのもあると思います),インターネットの住人はオタクが大半でした. 今は小中学生が当たり前にスマホを使っている時代ですが,当時は趣味と呼べるような領域でした. 当然リアルを持ち込むことはなく,現実とは別の自分をインターネット上で作り出し,程よく匿名性のあるインターネットを楽しんでいました.

スマホ流行によるインターネットの普及

10年代に入りスマホが流行すると,インターネットサービスに"普通の"人がアクセスすることが容易となりました. 多くの人がSNSを始め,それらを利用することが当たり前となりました(以下このような人をスマホ世代と呼ぶことにします).

スマホ世代は現実世界でインターネットが当たり前となっている人たちなので,インターネットとリアルを分けようとはしません. 本名でSNSに登録し,性別や年齢・学校名,加えて顔を晒すことに抵抗がないようです. スマホ世代を見ていると,それ以前からインターネットを利用して来た人間とそうでない人間の間に,明らかに文化的な違いが生じていることがわかります. 上述の通り,インターネットというものは匿名の社会であり,リアルとは別の自分で立ち振る舞う,ということが当然であったため衝撃を受けました.

スマホ世代が増える中で,インターネットとリアルを分けるやり方は時代にそぐわないのではないか,と考えが変わってきました. Twitterでリアルの友人らと繋がってみたり,Facebookを初めてみたりしました. いざやってみると,意外と楽しいことが分かったのですが,リアルでの関係がある分以前のように言いたい放題なわけにはいきません. アニメアイコンにするとか,ことある度にポストしたり,オタクの風俗の話題に空リプするといった,インターネットでの自分しか知らない人間のみの環境で出来ていたことに抵抗が出てきました. 自分を無意識のうちに押さえつけることになり,息苦しい・生きにくいと感じるようになりました.

news.careerconnection.jp (ちょっと参考になった記事)

これからのインターネットでの生き方

スマホ世代の登場以降,インターネットのプラットフォーム化が急速な勢いで進んでいると感じます. インターネットを利用してサービスを展開する個人が最強!みたいな風潮もあり,リアルとの境界もほぼ無くなりつつあります. 昔からそうですが,インターネットが個人が情報を発信できる素晴らしいツールであることを認識して,様々な活動を行っている人達がいます. 他者や社会に影響を与えるその姿はとても格好良く,尊敬できるものがあります. また,リアルの情報を一切出さず,インターネットで活躍している方もいます. しかし,個人の価値をインターネットでの繋がりや活動を通して評価しようといった動きもあり,インターネットとリアルを分けて生きるというやり方は難しくなっている気がしています(私がリアルと繋げたのもその影響があったりします).

二十歳を超え,そろそろインターネット上での振る舞い方を改めるべきとはいかなくとも,割合を変えるべきだと思い始めています. 脳内垂れ流しツイートをしたり,くだらない下ネタを言い合ったりするのも面白いですが,それが大半を占めていては小学生から使い方が何も変化していません. 生きにくさを感じると述べましたが,インターネットの概念が変わりつつあり,また自身の発言に責任を持つべき年齢の人間として,相応しい振る舞い方をすべきではないかと. またその振る舞いは発言を控えるという消極的なものではなく,情報を発信したりツールとしての活用といった積極的なものにしたいと思っています.

インターネットがメインストリームの時代です. オタクもといナードが作り上げ発展させて来たインターネット特有の文化を尊重しながら,変化する環境に適応しどのように生きていくか,今後も考え続けていきたいです.




P.S.
今日は成人の日ですね.成人された方おめでとうございます. ところで明日は私の誕生日なので,プレゼントを送ってくれると嬉しいです→ http://amzn.asia/8ZuEyQT